猪肉の菊本

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猪肉といえば『ぼたん鍋』!

冬の猪は、寒さを乗り越えるため脂が乗っており、旨味たっぷりの猪肉をお召し上がりいただけます。
ぼたん鍋と呼ばれる理由は諸説ありますが、猪肉を牡丹の花のように盛り付けることや、猪肉を煮込むと脂身が縮れて牡丹の花のように見えることが理由とされています。

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シチュエーション別猪肉レシピ

シチュエーションに合わせた猪肉の楽しみ方をご案内します。

楽しみ方色々。一般的に食べられる豚肉や牛肉と同じようにお料理いただけます。コトコトにても固くならないので、煮込み料理にも最適です。

晩ごはん

晩酌のおつまみ

バーベキュー・パーティー


到着した猪肉の解凍方法


商品到着後、冷蔵庫で一晩ゆっくりと自然解凍することをお勧めします。
お召し上がりになる1日前までにお受取りいただけるよう、お早めのご注文をお勧めいたします。(天然物ですので、季節や部位によってはすぐに発送できない場合がございます。) 電子レンジで温めたり、室内(常温)での解凍は、急激な温度変化により肉汁が流れ出て、お肉の美味しさや品質が損なわれてしまいます。 解凍時、冷蔵庫の他の食品に肉汁等がつかないよう、トレーなどに入れるか、袋を2重にしてください。

解凍後は加熱の上、お早めにお召し上がりください

猪肉を初めて食べられる方へ

猪肉って臭い?どうやって料理するの?

馴染みのないジビエ。心配な方も多いとおもいます。お肉の臭みというのは、血抜き、捌き方や餌に左右されることが多いです。 当店の天然猪肉は、長年猪肉を捌き続けてきたプロの職人がが素早く解体しております。また猪は家畜と違い、生育過程で人間の手が加わっていないため、抗生物質、化学薬品、成長促進剤が使用されていません。天然のどんぐり、きのこ、木の実などを食べて育っていますので人工的な臭みは一切ありません。 料理方法は、基本的に豚肉と同じと考えていただければ大丈夫です。また、詳しいレシピも当サイトにて掲載しております。

甘みとさっぱり感のある猪肉の脂

牛肉や豚肉の脂身が苦手な方は多いですが、猪肉の脂身は他の肉と全く違う食感とさっぱり感、甘みがあります。食後の胃のムカつき感やもたれ感、口内のべたつきもほとんど感じません。意外ですね。 豚、鳥、牛は、生育過程でホルモン剤や化学薬品、遺伝子組み換え植物などを餌に与えられていますが、天然猪は山中を駆け回り、自然の木の実や芋などを食べています。 これこそ体に良い100%オーガニックミートです。 猪肉の味わいは、豚肉や鶏肉などと比較して、しっかりとした味と旨味があるため、一緒に調理する他の食材に負けない存在感と旨味を感じられます。特に背ロースは、噛めば噛むほど旨味が溢れ出てくるのがわかるかと思います。

栄養価高く低カロリーでダイエットにおすすめ

猪肉は高タンパク・低脂肪・低カロリーなヘルシーミート

あまり知られていませんが、猪肉は高タンパク・低脂肪・低カロリーなヘルシーミート。昨今流行りの高タンパク質ダイエッターや、お肉が大好きだけどカロリーが気になる方にもおすすめです。 一般的に流通している豚・牛肉と比較をしても、猪肉はタンパク質含有量が多く、脂身・赤身ともに低カロリー。さらに脂身には女性に嬉しいコラーゲンがたっぷりと含まれています。 体内のコレステロールを増えやすくする飽和脂肪酸は少なく、逆に体内のコレステロールを下げる働きがある不飽和脂肪酸が多く含まれているのも特徴的です。 栄養素は、B2、B6、B12などのビタミンB郡を多く含むため、疲労回復や皮膚の健康にも効果があると考えられます。

貧血・冷え性に必要な鉄分は、豚肉の約4倍、 感染症・風邪などから身を守る免疫力アップに必要な亜鉛は、約2倍含まれています。老若男女・アスリートにも嬉しい食材です。

当店の猪肉が選ばれる理由

1. 天然自然の猪肉のみをお取り扱いしています

当店では、一流の猟師が捕らえてきた天然の猪肉のみをお取り扱いしています。 大村湾に面する自然豊かな山々を駆け巡り、ドングリなどの木の実や山芋などを食べて育った天然猪肉です。

2.プロが厳選し捌く”一流の猪肉”だけを販売

一般的に「臭い」「クセがある」「料理しにくい」イメージを持たれやすい猪肉ですが、臭いもクセも全くなく「牛肉より美味しい!」という喜びの声をたくさんいただいています。 臭みがあるのは個体差の他に、血抜きなどの下処理がうまくできていないことが理由として挙げられます。当店の猪肉は徹底した下処理と長年の経験で培った包丁捌きにより、「まったく臭くない」とお声をいただいております。 ぜひ一度ご賞味ください。

3.下処理にこだわりあり!牛肉より美味しいとの声も

下処理のキモである『血抜き』の最後に特別な工程を追加することで、体内の血を最後の一滴まで出し切ります。だからこそ当店の猪肉は臭みがほとんどないとご好評をいただいています。

猪肉の部位について

当店では猪肉の7つの部位を販売しています。

部位によって食感や脂の乗り方が変わってきます。また、猪肉は季節によっても味や硬さに変化が出ます。一般的に夏場の方が肉質は固く煮込み料理に向いています。冬場は脂が乗っているため、薄く切ってお鍋にするのが人気です。

猪肉の部位の説明

経験豊富な猟師

当店と提携し、猪肉を提供していただいている猟師は、全部で数10名おります。 ほとんどが70歳以上のベテラン猟師で、経験と知識の量は半端ではありません。 猟師と言うと鉄砲撃ちを想像される方がいらっしゃるかもしれませんが、当店と提携している猟師はすべて「箱罠」の猟師です。 鉄砲で動物を撃つ猟の方法ですと、どうしても、鉛玉が肉に入ることで肉の品質が落ちてしまいます。 罠で捕獲し、止め刺し、血抜きを素早く行うことで、良質な肉をお客様に届けられるとの考えでこのような仕組みにしております。

ちなみに当店店主の菊本もこの度晴れて猟免許に合格しました。先輩方に教わりながら、たくさんおいしい猪を獲って参ります。

箱罠について

地面に置いた侵入口のある箱状の罠に餌におびき寄せられた動物が入り込むと、作動装置の働きにより侵入口が閉じてイノシシが閉じ込められます。 猪の主な捕獲方法である「箱罠」についてご紹介します。 箱罠とは、獣の通る道を予想して仕掛けておく猟の方法です。 どの場所に箱罠を設置するかは猟師の経験と勘の見せ所です。

古来から食されてきた貴重なタンパク源

猪肉は古来の日本でも、貴重なタンパク源として食されてきました。

一番古い情報は、なんと縄文時代。貝塚や遺跡からは、鹿・猪・ナウマンゾウ・熊などの焦げた骨が見つかっています。

戦国時代では、戦(いくさ)の前に食べて精をつけていたという記録や、 江戸時代では、肉食が禁じられていながらも、「山鯨」と呼ばれていた猪肉は、厳しい冬の大切な栄養源・薬食とされていました。

ジビエは私達祖先を支えてきた食材なのです!



 

お客様の声

はじめて猪肉をいただきましたが、その美味しさに家族全員で驚きました。焼いた猪肉の脂身は、牛や豚と違い、サクっととしたような舌触りでさっぱりしていて驚きました。たくさん食べてしまったので胸焼けを心配していましたが、ありませんでした!臭みも全くなく、低カロリーで美味しい猪肉にハマりそうです♪(40代女性)

友達とのBBQでいただきました!滅多に食べたことのない猪肉というだけで盛り上がりますし、そのフォルムにもみんな喜んでしました!肝心な味も、臭みがなくとっても美味しかったです!ありがとうございました(20代男性)

なかなか外食もできないので、何か特別感を・・・と結婚記念日のお料理に利用させていただきました。初めてのジビエでしたが、普段のお肉と変わらずに調理できました。臭いも気にならず、とても美味しくいただけました!また利用させていただきます。(30代女性)

店主からの一言

はじめまして、猪肉の菊本代表の菊本と申します。
突然ですが、私はフリーダイビングという息を止めてどれだけ深く潜れるかを競うスポーツを行っております。 2021年には81mのダイブを成功させ、日本人男子の歴代3位の記録を保持しております。 フリーダイビングを始めた当初より、その魅力にはまり、トレーニングを重ねるうちに順調に成績は上がり続け、2019年には72mの深度に到達することができました。 しかし、その後2年間の停滞時期を迎えることになります。 息が苦しくなり、耳抜きも出来づらく、どうしても80mの壁が超えられないのです。 今のままではだめだ、根本的に何かを変えないと そのように感じていたものの、何を変えていいのか、よくわかっていない状態でした。
その頃です。
菊本家は長男の学校の都合で、大阪から長崎に引っ越すことになります。 長崎での新生活がはじまり、しばらくすると、近所の人から、猟師からもらったという理由で「猪肉」のおすそわけをもらうことになったのです。 猪肉なんて食べたことはもちろん、見たこともなかった菊本家。おそるおそる食べてみると、、、 「脂があっさりしていて、肉のうまみが強く、元気になる味」だったのです。 これは体に合う。 そう直感した私は、猪肉を丸ごともらってきては自分で捌き、精肉して自分で食べるようになったのです。 それまでは、みなさんと同じように牛、豚、鳥などの家畜の肉をスーパーなどで買って食べていたのですが、今振り返るとどうにも体に合ってなかったのだと感じます。 食べ終わると、体がしんどくなり、頭がぼーっとするのです。特に和牛などのサシがたくさん入った肉を食べると、より体調はわるくなり、下痢、嘔吐などをしたことも一度や二度ではありませんでした。
しかし、猪肉だけは違いました。今までの家畜とは逆に、食べ終わった直後でも頭はすっきりし、体は軽く、元気がみなぎっていました。 そして、そのことが、フリーダイビングの結果にも影響することとなるのです。
練習内容は今までとさほど変わっていなかったにもかかわらず、深度が少しづつ伸びてきて、2021年9月フリーダイビング世界大会@キプロス において、81mのダイブを成功させることになったのです。 体調が変わったことにより、体がリラックスできるようになり、息の長さや耳抜きのしやすさが改善されたのではないかと思っています。 私は、牛、豚、鳥などの家畜肉を食べることを減らし、猪肉を食べる生活に変えたことにより81mを潜れる体を手に入れました。
こんな素晴らしい猪肉を多くの人に知ってもらい、健康な体を手に入れて欲しい。 このような思いから猪肉の販売を始めることになりました。
みなさん、是非当店のおいしい猪肉を食べ元気な体を手に入れましょう!

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